スターコイン集めないと気が済まないヤーハです。
・マリオの冒険をSwitchで気軽に遊びたい人におすすめ
・目新しい点は少ないが、いつでも手を伸ばせる安定した作品
こちらもSwitch持ち始めの時にまあ外さないだろうと思って、とりあえずで購入したソフトの一本になります。
プレイ時間は40時間ほど。マリオUはスターコインをほぼ全部集め、ルイージUはクリアまででこれぐらいです。ストーリーモード以外はほとんど触ってません。意外とかかってない。
ちなみに、ワンダー(2023年発売)が出るまではなんと2Dマリオシリーズの”最新作”でした(Wii U版は2012年発売)。関連シリーズが膨大にあるのであんまり久しぶり感はありませんけどね。
| 発売日 | 2019/1/11 |
| 制作 | 宮本茂(ジェネラルプロデューサー)・岩田聡(エグゼクティブプロデューサー)/任天堂(株) |
| 対応ハード | Nintendo Switch/Switch2 |
| CEROレーティング | A(全年齢対象) |
Wii U版がデラックスになってSwitchに登場。
『New スーパーマリオブラザーズ U』および『New スーパールイージ U』のコースをすべて収録、164コースのデラックスボリュームにパワーアップ。さらにはキノピコやトッテンも仲間入りし、より幅広い遊びができるように。
おすそわけプレイにも対応し、最大4人で一緒に楽しむこともできる。
ゲーム性
・いつものマリオ
多くの人にお馴染みの2Dマリオシリーズです。何気にSwitchには初登場。筋書きも「いつものやつ」で、攫われるのが仕事ことピーチ姫を助けるために、マリオたちがクッパを倒す冒険へと出発します。(本作ではピーチ城を追い出された形ですが。)
伝統と安心のシリーズですから、きちんといつものプレイ感覚を保っています。その反面目新しさはありません。刺激的な体験や一味違ったゲームプレイを求める人には少し物足りないかも。
・手応えの幅広さ
デラックスになって初心者対応も増えた分、ゲームクリアそのものは簡単です。面白いかどうかは別として、トッテンで走り抜けるだけでエンディングを拝むことはできます。面白さは別として。
その一方で、まともにクリアを目指すとなると、そこそこの難易度になります。ゲーム開始時はちびマリオなのでどの敵に当たってもミスになりますし、ステージが進むと落下や挟まれ、マグマなどの一発アウトギミックもてんこ盛りに。
誰でも簡単からギリギリのシビアなたたかいまで、遊び方次第で選ぶことができます。
・もう一つのデラックス、ルイージU

さらに本作はマリオだけでなく、ルイージが主役のモードをも収録しています。
ルイージUでは、100カウントでコースを駆け抜けるスピーディな冒険を楽しめます。もとがマリオUの追加コンテンツなので、システムなど大きな枠組みは同じですがステージが一新され、マリオとは一味違ったアクションに。
ステージに使い回しを感じたところもなく、サクサク進んでクリアできるのが好印象でした。テンポよくクリアできる爽快さはなかなかのもので、すばやく満足感を得ることができます。
ソフトが人数分必要ですが、友達とクリアタイムアタック対決とか楽しそうですね。
・いくつかのモード
ストーリーモードの他にもいくらかのモードが存在します。
どれも単体でもそこそこ面白いのですが、ボリュームは小さめで、気分転換や息抜きのテンションで遊ぶのがちょうどよいという感覚です。
『マリオブラザーズ』よろしく武闘派よりのバトルモードなんかがあっても良かったのではないかと。

それと、複数人でわちゃわちゃやるのが楽しいです。友達とやると湯水の如く残機が減っていくので、難易度激上がりですけど面白いんです。同時にシャボンに入って誰もいなくなるとか。一度ご賞味あれ。
操作性
・昔からの操作と今のコントローラー
ファミコン時代から脈々と受け継がれてきたマリオの動かし方そのままです。Bダッシュ!
…なのですが、プロコンだとちょ〜っと押しにくいのが本音です。親指の先でYを押しながら適宜Bでジャンプ、この操作は難しくはないですが、基本押しっぱなしなので疲れます。


↑ちょっと変な指の位置かも?
ファミコンはデカいし右手で2ボタンは押しやすかったかもしれませんが、この操作方法は今の時代のコントローラーとはちょっと噛み合ってないのかもしれません。Switchに始まった話ではありませんが。
・オプションが無いよ
音量調整やらグラフィックやらの細かい設定の部分もありませんが、操作方法に関しても同様です。
ボタンの割り当て(キーコンフィグ)も一応あるにはありますが、2タイプを切り替えるだけのもので、さすがに不十分です。もう少し柔軟な割り当てができるとありがたかったですね。ZRでジャンプとか。


・操作自体はとっても簡単
片手でもできるぐらいシンプルで、3分もあれば初めてでも操作に慣れますね。誰でもできると断言できます(上手くできるわけではない)。
自転車漕ぐ時みたいに、動き始めが重い(特にダッシュ)ので、思い通りに動いてくれない時もありますが、ジャンプでごまかせたりするのでそんなに気になりません。
サウンド・グラフィック
・安心感があります
可愛らしいグラフィックとお馴染みのサウンドで安心感があります。目立って良いところも悪いところもないです。
派手な演出や強烈に耳に残るサウンドは無かったので、印象には残りにくいですね。

やり込み度/リプレイ性
・歯ごたえたっぷりガシガシ
簡単そうに見えて手応え十分なんです。何度パタメットに泣かされたことか。

クリアするだけならわりと簡単ですが、スターコイン制覇やタイムアタックとかやり出すとかなり難易度が上がります。クレジットがガリガリ減ってく。何度も何度も同じコースに挑むことになるので、そういう意味でリプレイ性は高いです。
また、ストーリーモードがマリオU/ルイージUの2本立てなので両方がっつりやり込むと結構時間かかるんじゃないでしょうか。主に軽めのゲーマー向けではありますが、やり込みゲーマーの需要にもある程度は対応しています。
とはいえ、できる遊びの幅はそこまで広くなく、目立ったやり込みは先に挙げたスターコインの収集ぐらいなものです。その収集も上手い人なら他のゲームよりも早めに終わることでしょう。

・ランダム性の無さ
やり込める部分もある反面、このゲームにはランダム要素がありません。コインやてきの配置も毎回必ず一緒なので、覚えてしまえば毎回同じように対応できてしまいます。
一度クリアしたコースにはやり込み目的以外ではほとんど入らなくなることも相まって、飽きがくるのも早いかもしれません。こういう意味では、軽めの手触りのライト寄りなゲームではあります。
総評
入り口が広くて誰でも手を出しやすい一方で、意外と難易度が高くやりごたえもあります。
それゆえに、本気でゲームを初めてやるという人に、有名だからという理由で気安くお勧めすることはしません。もう少し難易度を下げたカービィなどがよいですね。
逆に、さらに手応えある冒険をしたいという方は、続編の『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』や同じく2D横スクロールジャンルの『メトロイド』シリーズや『Castlevania』シリーズなんかに手を伸ばすのもありですね。
ヤーハがお送りしました!
マリオUとルイージUではカウントの進み方が違い、ルイージUは1カウント=1秒だが、マリオUは1カウントが1秒よりやや短いため、ゾロ目狙いは実はマリオUの方がシビア。
・マリオU
| 00 | 特典なし(ゾロ目として扱われない) |
| 11 | スーパーキノコ |
| 22 | スーパーキノコ |
| 33 | スーパーキノコ |
| 44 | ファイアフラワー |
| 55 | アイスフラワー |
| 66 | マメキノコ |
| 77 | スーパードングリ |
| 88 | スーパースター |
| 99 | スーパースター |
・ルイージU
| 00 | 特典なし(ゾロ目として扱われない) |
| 11 | 1UPキノコ |
| 22 | 1UPキノコ |
| 33 | 1UPキノコ |
| 44 | ファイアフラワー |
| 55 | アイスフラワー |
| 66 | マメキノコ |
| 77 | スーパードングリ |
| 88 | スーパースター |
| 99 | スーパースター |
ルイージUの88と99に関しては実質的にキノピコ専用になっている。
キノピコとトッテンはカウントが100増え、下二桁が88や99でクリアできるようになるが、トッテンはこのボーナスがない(ゾロ目でクリアしても何ももらえない)ため。
チーム内に一人でもキノピコかトッテンがいればカウントは増えるので、複数人プレイならルイージやキノピオでも88や99を狙うことが可能。


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